NHK国際放送「CORE KYOTO」で紹介されます♪

4月5日(木)放送のNHK国際放送「CORE KYOTO」で"京都宇治ご当地グルメ~宇治茶漬け~"が紹介されます。

今回は、

宇治創こころ
萬松閣
京料理竹林本店

の3店舗を取材して頂きました。
また、宇治茶の紹介として 堀井七茗園さんにもご協力いただきました。
是非お見逃し無くご覧ください♪

この他にも現在18店舗で宇治茶漬けを提供中!
皆さんも是非「京都宇治ご当地グルメ~宇治茶漬け~」を食べに来てくださいね~(^^)

 

<詳細>
番組名:NHK国際放送「CORE KYOTO」
(日本国内では、NHKワールドのホームページでライブストリーミング放送がご覧頂けます)
https://www.nhk.or.jp/nhkworld/

1200年の長き歴史に彩られた古都京都。この10年で海外からの観光客は倍増、世界の人々を惹きつけてやまない。その奥深い魅力を、この番組では20のテーマに焦点をあてて浮き彫りにする。連綿と受け継がれた文物、行事や、そこに関わる人物や事物を、時空を超えて広く網羅し構成。このシリーズをみれば、今も息づく京都の多様な文化が、その核(コア)からわかる。最新の情報も盛り込んで、京都を貫く文化・心の全貌を浮かび上がらせる、決定版「The 京都」。

※外国人向けの番組で、英語放送となります。

放送日時:2018年4月5日(木)
①5日(木)8:30~8:58
②5日(木)14:30~14:58
③5日(木)21:30~21:58
④6日(金)2:30~2:58
※時差の関係で、4回で1回の放送としてカウントします。

テーマ:「ぶぶ漬け」
「京のぶぶ漬け」という言葉がある。主人が「ぶぶ漬けいかがですか」と言えば、客は帰る潮時と理解する。「ぶぶ漬け」とはご飯に茶をかけて食べる「茶漬け」。塩昆布などをのせ、熱い茶をかけ漬物などと一緒に食する庶民の味。京都では、「昼にご飯を炊き、夜と朝は冷ご飯に茶をかける」と江戸末期の記録に残る。少ないおかずでご飯を腹いっぱい食べられる庶民の知恵の産物だ。今では、多彩な漬物や鰻、マグロ、タイなどをトッピングする「料理」として京名物になっている。京の「ぶぶ漬け」を紐解き、京都人の始末の精神に迫る。